2023どっぷり、昭和町。メインビジュアル決定!


5アーティストによる迫力のコラージュアート!

赤松佐助、浅海純、idogaeru、福嶋線久、llladumbiii⋈вαмы(五十音順・敬称略)ら、歴代のメインビジュアル担当者を含む5アーティストによる迫力のコラージュアート!

一見ごちゃごちゃでまとまりのない一枚のアート。
でも、私はそこにどっぷり昭和町をかんじてほしい。
スタイリッシュじゃない。オシャレでもない。ごちゃごちゃしてわかりにくい。でもなんだか楽しそう.
さあ、近づいて絵をのぞいてみて。隅々までみてみて。昭和町の楽しさはそこにあるんだよ。

今年の顔が決定しました!!


昨年12月から募集した2020年のメインビジュアル。
実行委員会で「昭和町らしさ」「にぎやかさ」「親しみやすさ」の選考基準をもとに選ばれた今年のポスター、パンフレットになる最優秀作品はこちらです!!

【最優秀賞】 福嶋線久さん

【実行委員講評】

◆講評/カツミ(クリエイティブディレクター・デザイナー)—————————————————
「町中が賑わい、たくさんの笑顔で包まれる。」そんな様子がよく表現できた、とても好感が持てる作品。それぞれの会場をキャラクター化してしまうという大胆さとユニークさが相俟った独特の世界観で描かれた作品は、15回目を迎えるひとつの節目の「顔」として相応しい、新たな「どっぷり、昭和町。」が垣間見えるビジュアルだと感じた。4.29 昭和町を中心に老いも若きも笑顔が弾け、町中に広がり包まれる。その日が今から待ち遠しい。

◆講評/野村監督(コピーライター) ————————————————— 
毎年4月29日「どっぷり、昭和町。」の日の昭和町は、ざわざわと賑って、まるで街全体が喜んでいるように感じられます。そんな僕の勝手なイメージを絵にしてくれたかのような作品でした。街の特徴や魅力のひとつとなっている長屋や桃ヶ池公園をメインに持ってきているのは、昭和町をよく知ってくれているな、という親近感にもつながりました。今年の「どっぷり、昭和町。」も、この絵のように、人も街も笑い、踊り、大いに盛り上がってほしいと思います。

◆講評/高橋静香(デザイナー) —————————————————
今年選ばれた作品は、「どっぷり、昭和町。」のイメージがナイスに表現されていて、まさか街自体をキャラクター化してしまうなんて?!そのアイデアにとても惹かれました。それぞれのキャラクターには設定もしっかりあって、自分が自分ならではで楽しむ「どっぷり、昭和町。」らしさが良く出ていると思いました。他の作品も、昭和町の賑わいを丁寧に描かれているものが多く、見ていてとても楽しかったです。